今年に入ってから、「アバター」、「かいじゅうたちのいるところ」、「Dr.パルナサスの鏡」という映画を観たのですが、共通点はいずれも幻想的で非現実的な雰囲気が漂う映画だという点です。
「アバター」と「Dr.パルナサスの鏡」は非現実的を題材にしているのにもかかわらず、あまりにも映像がリアルなためかかえって非現実感が強く感じられてしまいました。
「かいじゅうたちのいるところ」は、CGを使っておらず、怪獣も着ぐるみで、映画全体が作り物であることが明らかなのに、かえって現実感を感じさせるものでした。
これらの映画を観て思ったことをWIPの仕事に関連付けると、お客様からのお問い合わせに対して、何でもかんでも「はい、できます。はい、やります。」と答えるのはかえって現実味がない反応で、魅力的ではない反応であるかもしれないということです。
逆に、お問い合わせに対して、「こういうところが難しいのです。こういう部分が大変なのです。」とお答えする方が、お客様に現実感を与え、好感をもっていただけるのではないかと感じました。
無機質に整然としているよりも、ぎこちなさやひっかかる部分があっても、人間味のある応対ができることの方が大切なのではないかということだと思います。
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