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日本語関連ブックリスト![]() (順不同) WIP日本語研究委員会
日本語に主語はいらない―百年の誤謬を正す 内容:「愛らしい」「赤ん坊だ」「泣いた」―日本語の基本文はこの3種で必要十分である。英文法の安易な移植により生まれた日本語文法の「主語」信仰を完璧に論破する、すべての日本語話者、必携の書。 日本語は生き残れるか―経済言語学の視点から 内容:インターネットから映画タイトルに至るまで、あらゆる分野で国内に侵入してくる英語。さらに、日本経済の衰退、英語第二公用語論の登場などにより、日本語の地位は脅かされている。一方、敬語と文法、カナ・漢字の使い分けの難しさ…日本語そのものにも国際化を阻む要因は数多い。このような内外の圧力によって、日本語はこのまま絶滅していくのだろうか。本書では、日本語が置かれている現状報告と他言語との比較による難易度の客観的データを通して、その生き残り策と未来像を探っていく。
日本・日本語・日本人 内容:日本語には、この国の風土を考える「鍵」がある―。漢字の驚くべき力、「感じる」言葉と「見る」言葉、カタカナ語の不思議、そして島国独特の高度な適応力と外国観…。国語教育の問題から英語第二公用語論、さらには対米戦略まで、日本語を愛してやまぬ碩学三人が、日本の将来像を深く真剣に語り合った白熱の二十時間。
漢字と日本人 内容:「カテーの問題」と言われたら、その「カテー」が家庭か假定かあるいは課程か、日本人は文脈から瞬時に判断する。無意識のうちに該当する漢字を思い浮かべながら…。あたりまえのようでいて、これはじつは奇妙なことなのだ。本来、言語の実体は音声である。しかるに日本語では文字が言語の実体であり、漢字に結びつけないと意味が確定しない。では、なぜこのような顛倒が生じたのか?漢字と日本語の歴史をたどりながら、その謎を解きあかす。
方言は絶滅するのか―自分のことばを失った日本人 内容:めっちゃ、まったり、しんどい…今や全国化した関西弁だが、一方で絶滅の危機に瀕した表現も数多い。本書では、沖縄、北陸、韓国などをフィールドに、現地語が日本語の共通語を取り込みながらいかに変容していったかを考察。地域の風土・文化というフィルターを通して、方言は形を変えていくものだ、と著者は指摘する。方言に固執するのではなく、地域性・個人の心性に適った「自分のことば」を身につける。ことばの豊かな感性を取り戻すための一冊。
よく使うのに間違っている日本語 内容:「押しも押されぬ」「すべからく」といった、おかしな日本語の用い方や変身する「新日本語」など、不易であるべき日本語と流行の流れの中にある日本語を、放送や新聞に登場した実例の中から選び、その誤用や問題箇所を説明。
まちがいだらけの日本語文法 内容:文法というと受験のため、と毛嫌いしがちだが、本来伝えたい内容を正確に効率的に理解してもらうための知識。この視点から、学校の「国文法」を批判しつつ、日本語の構造や成り立ちを解説する。
言葉につける薬 内容:日本語が乱れている。単語の混乱ではない。「名」の混乱、パラダイムの混乱なのである。だから孔子にならい、呉智英も言う。「必ずや名を正さんか」と。誤字を笑い、誤文に怒りながら、著者は、言葉と思想について、言葉と文化について、根源的な「知」の面白さを開示する。目からウロコが落ちまくる、知的エッセイの名著。
ロゴスの名はロゴス 内容:「超」だの「ド」がついても由緒正しい言葉がある。日本人は音声だけでなく文字でもしゃべっている。…言葉(ロゴス)の本体は論理(ロゴス)であることを理解する著者が、言葉についてさまざまに綴る。
消えた言葉―「消えた言葉」はなぜ生まれるのか 内容:この間まで生活の中にあった言葉が急激に消えていく。炭、蚊帳、長屋、こよりなど、親の世代の事柄が、子供の世界ではもう見当たらない。「消えた言葉」から想起させられるさまざまな思いを「いま」という時代を通してつづる。
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