パブリシティ

産経新聞(2000.4.6)
海外情報 "お任せ" 翻訳で築いたネットを活用
■ ワールド・インテリジェンス・パートナーズ・ジャパン
翻訳で築いたネット活用
産業書などを手がけるワールド・インテリジェンス・パートナーズ・ジャパン(本社・大阪市、福島良雄代表)は、翻訳事業で築いた海外コネクションを生かし、海外情報の収集サービスに本格進出する。北米、アジア、ヨーロッパを中心とした六十二カ国・百四十八都市で、現地資料の収集やアンケート、現地企業の信用調査などを注文に応じて行うもので、長期にわたる定点観測リサーチにも対応する。
同社と契約した、在外邦人を中心とした約千人の現地契約スタッフを使って調査を行う。現地スタッフは、弁護士や会計士から報道関係者、コンサルタント、留学生や主婦まで多彩な分野の人材を集めており、顧客のニーズに合わせた柔軟な調査活動が可能という。
昨年から実験的に事業を開始し、すでに、大手電機メーカーからの中国五都市でのイメージのアンケート、百貨店からの各国デパートのディスプレーの調査などを受注している。今年度中にリサーチの範囲を百カ国に広げ、年間売り上げ一億円を目指す。
同社は、外国製ソフトウェアのマニュアルの和訳や、国内企業の年次報告書の英訳など、世界四十言語を対象とした産業翻訳を手掛けている。今回の新事業では、翻訳作業の際に、下訳や訳文チェックを依頼していた在外邦人や外国人約五百人を中心に、組織化を行った。
また、今後は、海外に持つネットワークを活用して、海外のメールマガジンやホームページへの広告掲載など、インターネット媒体をターゲットとした海外広告の代理業務にも進出する方針。
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