● 拡大するタイITビジネス、人件費も上昇中
パソコンを使った単純作業の場合、タイで安価な労働力が得られるかというと、実はそうではない。日本と違って貧富の差や教育レベルの差の激しいタイではパソコンや英語を使えるのは中間所得層以上の人に限られており、これらの人を雇った場合、日本と同等か、あるいは日本より高くつくケースも多い。
ソフト開発などでは、ITスキルを勉強した学生を中心にある程度のレベルに達している。今後政府が打ち出すIT振興政策に対して人材不足が懸念されており、IT技術者育成が急務の課題となっている。
※この記事はWIP ジャパン(株)2007年7月3日発信のプレスリリースより引用されています