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タイビジネス・経済関連書籍一覧
(時系列順)



「新版 アジア経済論」 原洋之介編 NTT出版 2001.7.3

内 容 「奇跡」から「危機」へ、そして地域主義への胎動。気鋭の研究者群による最新のアジア分析。学生、ビジネスマン、研究者必読のテキスト。

要 旨 1 総論(奇跡から危機、そして地域主義へ);2 北東アジア(韓国―構造調整と先進化への試練;台湾―国際加工基地の構造転換 ほか);3 東南アジア(マレーシア―多民族国家における成長と分配;タイ―王様と資本主義 ほか);4 南アジア(インド―巨象は立ち上がるのか;バングラデシュ―黄金のベンガル復興へみえてきた一条の光)



「進出企業実態調査 アジア編―日系製造業の活動状況 2000年版」 日本貿易振興会編 日本貿易振興会 2000.11.29

要 旨 第1章 総論(在アジア日系製造業活動実態調査(中国以外、但し香港を含む)の主なポイント;在アジア日系製造業活動実態調査(中国分、但し香港を除く)の主なポイント);第2章 各論(タイ;マレーシア;シンガポール;インドネシア;フィリピン;ベトナム;インド;韓国;中国(香港;北京;上海;大連;華南))



「進出企業実態調査 アジア編―日系製造業の活動状況 1999年版」 日本貿易振興会編 第3版 日本貿易振興会 1999.10.29

要 旨 1 総論;2 各論(タイ;マレーシア;シンガポール;インドネシア;フィリピン;ベトナム;インド;韓国;中国)



「アジアからの輸入と調達―変貌する日本市場と対日ビジネス戦略のゆくえ」 諸上茂登;杉田俊明編著 同文舘出版 1999.10.20

内 容 本書では、グローバル時代におけるアジアビジネスのあり方を検討し、日本市場の変容ぶりを紹介。そして、アジアから日本への輸入促進の戦略的な方策を検討した。

要 旨 第1章 グローバル時代のアジア・ビジネス;第2章 アジア各国からの輸入と対内投資動向分析;第3章 複合ビジネス成立の論理と実際;第4章 輸入市場としての日本の変容;第5章 アジア企業の対日ビジネス戦略;第6章 アジア諸国からの輸入と国際調達;第7章 日本企業におけるアジアからの製品逆輸入戦略の実態とノウハウ



「やっぱり儲かるアジアビジネス」 増田辰弘著 日刊工業新聞社 1999.6.25

内 容 これからの日本企業のきわめて有力なアジア投資は、大手企業よりは中堅企業の投資であり、組織的というよりはアジアに通い慣れたオーナー社長や現地子会社の社長が投資する自己責任型の"個人的"投資である。…いわば紳士的な日本企業が、護送船団型で集団的に投資していたアジア投資から、野人型の個性的な中堅企業が独自の型でビジネスを展開している。今、アジアに新しい日本企業、新しい日本人がさっそうと登場したと言ってよい。

要 旨 序章 アジア通貨危機その後;第1章 アジアで儲け続ける十人(日本人向け引越業でトップシェア―森幹雄氏(クラウンライン社長);先行投資・早期回収で大成功の不動産事業―長谷部平吉氏(長谷部建設社長);メッキ業からパンの製造・販売に進出―五十嵐英郷氏(ディプソール社長);日本のシルバー人材を活用し技術コンサルティング―池田慎一氏(イケダシンイチ・アソティツ社長) ほか);第2章 アジアで儲けるための十箇条(アジアに出たら、日本を忘れろ;生きた金を使え;現地パートナーを探せ ほか)



「アジアビジネスはどこにいくのか―新・アジア経営戦略」 小川政道;薄田雅人著 総合法令出版 1998.5.6

内 容 本書は、今後の、アジアでの経営やビジネスを、どのように捉えていくべきであるか、また、日本企業のアジア経営戦略はリスク対応の視点から、どのように構築されるべきであるかなどを、筆者二人の長年のアジアにおける現地調査経験を踏まえてとりまとめたものである。

要 旨 第1部 試されるアジア経営(激変するアジアを捉える視点;ハイリスクに変わったアジアの経営環境;アジアの底流変化が日本企業に求めるもの ほか);第2部 ASEANの経営環境変化とリスクを読む(開発戦略の流れと経営環境を捉える;社会主義市場経済とリスク―ベトナムの経営環境を読み解く;変化する経営環境とリスク―タイの環境変化を読み解く);第3部 中国の経営環境変化とリスクを読む(転換期の中国を捉える視点;中国の経営環境変化と投資リスク;まとめ―日本企業のリスク対応戦略);補論 本社のオープン・システム化―異質・多様性への認容



「日本企業のアジア進出―工業経営研究学会創立10周年記念出版 3」 鈴木幸毅編 税務経理協会 1998.5.1

内 容 本書は、アジア進出の日本企業の訪問調査を含む「工業経営の国際化研究分科会」の研究成果。日本企業のアジア進出についてその背景ないし基礎となるアジア各国の「法律、政治、経済」「産業政策」「租税政策」「市場経済」を明らかにし、アジア進出企業の「経営政策」「海外政策」「管理体制」を検討し、さらにアジア進出日系企業の実態について「国際比較」を行うとともに「各国別」に進出先企業への影響を含めて解説する。

要 旨 序章 日本企業のアジア進出;第1章 アジアの政治・経済・法律と日本企業;第2章 アジア進出企業の国際比較と日本企業進出の将来展望;第3章 アジア進出企業の経営政策と管理体制;第4章 中国の産業政策と中国進出企業;第5章 韓国企業の技術革新の課題と日本企業の韓国進出;第6章 台湾日系企業の発展と展望;第7章 地域中小企業の海外政策とアジア―企業経営のネットワーク化と経営の現地化;第8章 アジア諸国の税務政策と日本企業―アジア諸国の産業政策と外資優遇税制の関係及び効果;第9章 市場経済と技術的進歩;結章 体験的工業経営論とアジア進出日本企業の課題



「国際経営―日本企業の国際化と東アジアへの進出」 伊藤賢次著 創成社 1997.11.15

278p 21cm(A5) \2,900(税別)

内 容 本書は、日本企業を中心とした国際経営活動を分かり易くまとめたものである。1970年代以降の日本企業の国際化、特に1985年9月の「プラザ合意」後の日本企業の国際化・グローバル化を直接的な対象として、東アジアとのかかわりを中心に論じてある。

要 旨 第1部 日本企業の国際化と国際経営(経営活動の国際化とその発展段階;経営活動の国際化の理論;日本企業の国際化 ほか);第2部 東アジアの経済発展と日本企業の進出(プラザ合意と東アジアの雁行的経済発展;日本企業の東アジアへの進出と経済発展;海外生産におけるQCDと海外生産の分類 ほか);第3部 東アジアにおける日本企業の経営(東アジアにおける品質管理;東アジアにおける利益管理と財務管理;東アジアにおける工程管理と駐在員管理 ほか)




「Q&A アジア進出実務ハンドブック」 トーマツ編 大阪 清文社 1997.9.20

内 容 アジア主要12カ国の最新の投資環境、会社の設立・運営から清算、会計・税務のすべてをコンサルティング!!進出環境の徹底比較を可能にした実務手引の決定版。

要 旨 1 韓国;2 中国;3 香港;4 台湾;5 フィリピン;6 ベトナム;7 タイ;8 マレーシア;9 シンガポール;10 インドネシア;11 インド;12 ミャンマー



「アジアの次世代ビジネスリーダー―アジアを超えたグローバル戦略」 日本貿易振興会編 日本貿易振興会 1997.3.28

内 容 驚異の成長力と経営戦略で、世界に挑戦するアジアの若手ビジネスリーダーに直撃インタビュー。香港・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・フィリピンの18社の若手トップたちが語る「わが社が成長し続ける秘訣」。

要 旨 香港―サービス産業へと重点を移行しつつ、発展を続ける香港経済;タイ―経営の近代化を図り、着実に国際競争力をつけてきた民間企業;シンガポール―政府の支援により、近隣アジア諸国での事業展開を推進;マレーシア―アジア地域を視野に合弁事業や買収を進め、事業の拡大を図る;インドネシア―製造業発展のためには技術者を含む人材の育成が大きな課題;フィリピン―自由化の進展を事業拡大の好機ととらえ、活況を呈すビジネス界



「日本の中小企業は今―アジア進出経営のケーススタディ」 今井理之;山浦雄三;西川和明編著 日本貿易振興会 1997.2.7

要 旨 第1部 アジア産業圏と日本の中小企業;第2部 アジアに展開する日系中小企業―ケーススタディ;第3部 国内で活路を見いだす中小企業―ケーススタディ



「アジアビジネスの落とし穴」 林志行著 金融財政事情研究会;きんざい〔発売〕 1996.12.6

内 容 人権・誘拐・言語・インターネット・交通・エネルギー…錯綜する潜在リスクを事前回避。新世紀アジアの投資シナリオを徹底分析。

要 旨 序章 アジアの市場性と日系企業の進出課題;第1章 大空港時代;第2章 アジアのエネルギー政策;第3章 自動車産業と交通渋滞;第4章 情報通信とインターネット;第5章 アジアン・ウェイ;第6章 誘拐とリスクマネジメント;第7章 人権問題と国際観光年;第8章労働問題と外国人労働者;第9章 母国語保護政策と英語教育;第10章 経済特区と基地跡再開発;第11章 コカコーラとペプシコ;第12章 中小企業育成と外資制限



「繊維関係のアジア進出企業一覧」 大阪 センイ・ジヤァナル 1996.9.10

内 容 合併もしくは独資でアジアに直接投資している繊維およびそれらの関連企業を対象に行ったアンケート調査をまとめたもの。13カ国・740企業を収録する。国別に区分した上で企業名の五十音順に排列し、進出企業名・進出所在地・設立年月・資本金・従業員数・生産品種・業種等13項目を掲載する。巻末に五十音順の繊維関係アジア進出企業一覧索引がある。

要 旨 韓国;中国;香港;台湾;PHILIPPINES;INDONESIA;SINGAPORE;MALAYSIA;VIET NAM;THAILAND;BANGLADESH;INDIA;SRI LANKA



「アジア ビジネス法務ガイド」 東京青山法律事務所編 日経BP社;日経BP出版センター〔発売〕 1996.6.11

内 容 本書は、アジア諸国の法律を一冊にまとめたもの。

要 旨 中国;香港;ベトナム;タイ;マレーシア;シンガポール;インド;インドネシア;台湾



「東南アジアに海外子会社を持ちなさい―進出の実務と関連知識」 江島保則著 明日香出版社 1996.5.24

内 容 東南アジアへ進出して成功するノウハウ。進出するまえの心構え、成功するためにやるべきこと等々、著者の豊富な経験から生まれた成功するための法則

要 旨 第1章 まずはアジア諸国をもっと知ろう;第2章 アジアに会社をつくる心構えと注意点;第3章 会社をつくるまでの注意点と準備方法;第4章 アジアにおける経営の極意



「アジアビジネス新次元」 松田健著 ビジネス社 1996.3.12

内 容 気鋭の国際ジャーナリストが各地の実態および主要人物を直接取材。今、浮き彫りにされるニューアジア「最新ビジネス事情」ウラ・オモテ。

要 旨 第1章 苦戦する日系デパート;第2章 先進国入りめざすマレーシア;第3章 生まれ変わるフィリピン経済;第4章 変貌遂げる米軍基地;第5章 強運続くタイ;第6章 タイ経済の黒幕BOI;第7章 難しいBOT事業参入;第8章 資本主義の広東省;第9章 「アジア」の日僑;第10章 最初に飲む水は甘い;第11章 部品作りで制覇するミネベア



「アジアで稼ぐ商売(ビジネス)カタログ 1996―いま狙い目なのはこの"すき間"市場だ」 矢田晶紀著 経済界 1995.12.26

要 旨 第1章 これだけは知っておきたい、アジア・ビジネスの背景;第2章 「金持ちアジア」に売るヒット商品を企画しよう―経済発展が需要を引き出す「モノ」ビジネス;第3章 アジアのトレンドを先取りした発想で勝負する―アイディアが儲けにつながる「ソフト」ビジネス;第4章 成功を確実にする実践ノウハウ



「中小企業のためのアジアへの事業進出で成功する法」 桧谷芳彦著 こう書房 1995.10.10

内 容 計画・国際交渉・契約・リスク管理の実践的なすすめ方を解説。アジア各国別の投資条件と手続のチェック・ポイントを収録。すぐに使える契約書・チェック・リストのフォーマットを掲載。

要 旨 第1編 進出計画の進め方;第2編 国際交渉と契約;第3編 リスク管理および撤退;第4編 各国別投資条件と投資手続



「アジアにはたらく 下―日系企業ビジネスマンの挑戦」 アジアビジネス新時代取材班編著 日経BP出版センター 1995.8.14

要 旨 ベトナム;インド;タイ;インドネシア;シンガポール;台湾



「中国より儲かる東南アジア、ベトナムビジネス」 江戸雄介著 エール出版社 1995.8.10

要 旨 1章 中国と東南アジア、ベトナム・ビジネス徹底比較;2章 これがベトナム・ビジネスの特色だ;3章 ベトナム・ビジネス 成功の条件・失敗の教訓;4章 フィリピン、インドに日本企業の儲けのチャンスがある;5章 野望に燃えるタイ経済の影響が出始めたインドシナ半島の国々;6章 石油の有無が21世紀の諸国を占うカギになる



「「アジア事業展開」に成功する本―事前調査から現地法人の設立・運営のしかたまで」 久保田政純著 PHP研究所 1995.7.17

内 容 本書は、アジア諸国の実情をふまえ、具体的な投資計画の立て方から事前調査のポイント、合弁パートナーの選び方と契約の際の注意点、現地法人の設立・運営のしかたまで、海外進出に必要な基本知識を順を追って解説する。アジアへの投資を検討している中小企業経営者必携の書。

要 旨 第1章 「海外進出」を考える前に;第2章 海外投資の基本手順;第3章 F・S(事前調査)の進め方;第4章 現地企業の設立準備;第5章 現地企業の経営;第6章 いま注目のアジア諸国の概況



「アジアへの企業進出と海外赴任―その計画と実行」 土屋新五郎著 日刊工業新聞社 1995.6.21

要 旨 1 海外進出の理論―海外直接投資増加の意味するもの;2 海外進出の具体的プロセス;3 海外駐在員に必要な基礎知識―知らないと損をする知識;4 進出先の文化と歴史―何が日本とアジアで違うか;5 海外赴任者の生活―現地で身の回りに起こること



「全図解 日本企業のアジア進出マップ」 東洋経済新報社 1995.6.15

内 容 上場・未上場4800社にアンケート調査。企業別に、現地法人・支店・駐在員事務所を図解化。アジア進出のポイントがひと目でわかる。

要 旨 第1章 総論・アジアの時代;第2章 アジア国別編;第3章 有力企業のアジア進出



「アジア・ビジネス新潮流」 井上隆一郎著 日本貿易振興会 1995.5.19

内 容 本書は、アジアでの国際ビジネスの展開と、それに対応する日本企業の経営戦略を把握することに狙いを置いている。

要 旨 第1章 活況続くアジア向け投資;第2章 加速する日本企業の"アジア・シフト";第3章 サポーティング・インダストリー;第4章 成長するアジアの国々;第5章 急成長を担う華人系企業と華人事業家;第6章 活発化する世界のアジア戦略;第7章 東アジア型開発戦略と三位一体型経済協力;第8章 アジアの中の日本を考える



「ビジネスはアジアに在り '95―アジア11カ国で奮闘する日系企業事情」 ダイヤモンド社 1995.3.24

内 容 いまアジアが熱い。爆発的といえるほどの活況ぶりを呈しているアジア市場。その市場に多くの日系企業が果敢に挑戦中だ。だが、それは日本で考えるほど簡単なことではない。労働意識、民族性、価値観などの違いに直面しながら、彼らは生き残りをかけて奮闘している。事業の成否を分けるもの、成功のポイントはどこにあるのか。大反響を呼んだ「週刊ダイヤモンド」アジア特集に大幅加筆した最新アジア事情の決定版。アジア11カ国の主要経済指標と事業環境データも完全収録。

要 旨 中国―政府方針は急変し、賃金は上昇。それでも進出したい巨大市場;香港―アジアのヘソにして中国へのゲート。戦略的重要性はますます増大;台湾―消費力は向上中だが小売り分野は前近代的。そこが外資の"果実";韓国―"九六年OECD入り"を狙い、規制緩和を大胆に進める;シンガポール―国内市場は頭打ち。進出のカギは、「ハイテク」と「多国籍」;タイ―日系企業の第三次進出ブームが到来した「優なく良が並ぶ国」;マレーシア―「ルックイースト」政策見直しで、ここが正念場の日系企業;インドネシア―スハルトの決断「投資規制大幅緩和」で魅力増す;フィリピン―電力難ついに解消、意外な魅力の労働力で外資企業急増中;ベトナム―急ピッチで進む市場経済化。中国の次の国として日本に接近;インド―中小企業にはハードだが、二億人の中流階級が支える奥深き市場



「アジアビジネス失敗から学ぶ成功する法」 増田辰弘著 産能大学出版部 1995.3.20

内 容 価格破壊が進む中、いまやアジア進出は日本企業の生き残りへの大きな選択肢の一つとなった。しかし多くの先発企業は失敗や挫折を体験して、あるいは撤退、またはそれを財産に乗り越えて現地定着を果たしている。つまりアジアビジネス成功の原点は、失敗体験の積み重ねにあるといっても過言ではない。本書は、長年にわたり進出への橋渡し役をしてきた著者が、失敗体験を具体的に調査し、失敗要因を分析、それを教訓に成功するためのポイントを引き出している。

要 旨 第1部 今やアジアビジネスは日本企業の生命線;第2部 失敗事例から学ぶアジアビジネス問題解決法



「勃興する地域 東南アジア経済Q&A100」 今川瑛一;井草邦雄;平塚大祐著 亜紀書房 1994.9.25

内 容 タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ミャンマーなど拡大するアジア経済圏の現状を徹底分析したビジネスマン必携のハンドブック。

要 旨 総論編(東南アジアとは;東南アジアが注目される理由は;ASEAN経済発展の中身は;資金の流れはどうなっているか;経済自由化はどう進んだか ほか);国別編(タイ;マレーシア;インドネシア;シンガポール ほか)



「中国・東南アジアビジネスの危険性―日本国内がダメなら中国、ベトナム、東南アジアでという考え方は危ない!」 江戸雄介著 エール出版社 1994.8.25

要 旨 1章 中国ビジネスがこんなに危険でも進出しますか;2章 ベトナムビジネスと中国ビジネスの共通点・相違点;3章 タイビジネスは今繁栄中だがリスクは35%;4章 シンガポール・マレーシアビジネスの損得計算;5章 インドネシアビジネスはスハルトの退陣後が良い;6章 台湾ビジネスはリスク10%以下で安心だが投資妙味が薄い;7章 フィリピン・ビジネスはリスク35%、中小企業は投資利点が少ない;8章 21世紀をにらんだアジアのビジネス地図



「最新 アジアビジネス最前線―各国事情のウラ・オモテ」 増田辰弘著 産能大学出版部 1994.4.20

内 容 本書は、アジア諸国(中国、ベトナム、NIES、ASEAN)への日本企業の進出実態を中心に、各国のビジネス事情を述べる。著者の長年にわたる直接取材の成果をもとに、各国の国情の違いや国民性、経済インフラの状況、人材の質など、進出成功への条件、失敗の要因を浮き彫りにする。

要 旨 第1部 日本企業とアジアビジネス(日本企業の活路アジアビジネス;アジアビジネスに賭ける日本企業);第2部 中国・ベトナムビジネス事情(広東省・上海;ベトナム);第3部 ASEANビジネス事情(タイ;マレーシア;インドネシア;フィリピン);第4部 NIESビジネス事情(シンガポール;香港;台湾;韓国)



「中小企業の海外経営戦略―アジア進出企業の実態とケーススタディ」 伊吹六嗣著 同友館 1994.4.15

要 旨 第1章 日本的経営と国際性;第2章 中小企業の海外投資の現状と課題;第3章 日本的経営の現地適用と適応;第4章 現地人材の育成と人的資源の内部蓄積;第5章 人の現地化の現状と展望;第6章 現地子会社への職務権限委譲と経営問題;第7章 ケース・スタディ;終章 総まとめ



「アジア企業進出ガイド」 太田昭和監査法人編 日本経済新聞社 1994.3.25

内 容 成長著しいアジア10ヵ国(韓国、中国、台湾、香港、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア)の経済的背景、投資優遇策等の最新の投資環境、税務・会計制度などを詳細に解説。



「ビジネスはアジアに在り―最後の成長市場で奮闘する日本企業 '94」 週刊ダイヤモンド特別取材班編 ダイヤモンド社 1994.3.10

内 容 いまアジアはビシネスチャンスの宝の山だ。爆発する購買力、向上する生産力、高度化する技術力…。その市場に果敢に挑戦する日本企業の奮闘ぶりを現地取材。大きな反響を呼んだ「週刊ダイヤモンド」特集に大幅加筆、さらに追加取材も敢行した決定版。事業投資環境を網羅したデータ別も完全収録。

要 旨 '94成長のアジアへ;中国;香港;台湾;韓国;シンガポール;タイ;マレーシア;インドネシア;フィリピン;ベトナム



「タイ―開発と民主主義」 末広昭著 岩波書店 1993.9.20

内 容 「日本の台所」として焼き鳥、エビなどを輸出し、「東南アジアの優等生」として王制のもと国づくりを行ってきたタイ。気鋭の経済学者が、独自の「民主主義」、NIES諸国とは異質の経済発展にともなう開発の功罪、激変する社会環境に迫る。開発と民主主義の両立という、途上国が直面している難問解決への糸口を提示する好著。

要 旨 序章 「開発」と「民主主義」;第1章 開発体制の誕生;第2章 民主化運動と流血のクーデタ;第3章 「上からの民主化」と軍部;第4章 NAIC経済からNIES経済へ;第5章 アグリビジネスともうひとつの開発;第6章 社会変動と五月流血事件;終章 再び開発と民主主義について



「多国籍企業の租税戦略―日本企業のアジア進出を中心にして」 皆川芳輝著 名古屋 名古屋大学出版会 1993.9.10

要 旨 第1章 日本の多国籍企業とその海外子会社;第2章 多国籍企業の海外直接投資に与える課税の影響の分析視点;第3章 アジア7カ国の税制と日本企業の海外進出;第4章 移転価格と課税;第5章 多国籍企業の本国送金と国際課税;第6章 多国籍企業におけるタックス・マネジメントと自律性―無形資産取引の課税を中心として;第7章 外国為替損益の課税;第8章 移転価格戦略に与える為替相場変動の影響;第9章 多国籍企業の資本移転と受入れ国の租税政策



「海外投資実例集―アジア地域進出企業30社のノウハウ」 重化学工業通信社 1993.3.31

要 旨 第1章 アジア諸国の投資環境;第2章 進出企業の国別ケース・スタディ;第3章 資料



「日本企業の海外直接投資―アジアへの進出と撤退」 洞口治夫著 東京大学出版会 1992.6.25

要 旨 序章 課題の設定;第1部 分析視角(海外直接投資の決定要因・所説の検討;輸出・ライセンシング・海外直接投資の選択);第2部 進出(先進国直接投資の動向とアジアへの日・米直接投資;日本企業にみる海外直接投資の決定要因―実証分析);第3部 撤退(海外直接投資撤退の決定要因―実証分析;アジアにおける日系進出企業の撤退―1971〜88年);第4部 継続可能性(日系インドネシア進出企業の行動と経営資源の移転);終章 総括と展望



「日本の公害輸出と環境破壊―東南アジアにおける企業進出とODA」 日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会編 日本評論社 1991.4.10

要 旨 第1章 熱帯雨林破壊と先住民の人権;第2章 日本企業の東南アジア進出と公害輸出;第3章 ODAと環境破壊;第4章 法的視点と提言



「商社マンの目 タイは、いま。―急成長をとげるアジアパワー」 藤永隆博著;丸紅広報部編 ダイヤモンド社 1989.8.10

内 容 バンコク駐在のベテラン商社マンが体験を通してレポートする「生きた情報」。

要 旨 1章 タイが変わった;2章 タイの日本ビジネス;3章 NIESにせまるタイ経済;4章 ASEANのリーダーを目指して;5章 日タイ貿易のインバランス;6章 現地合弁会社の最近事情;7章 繁栄の陰に浮上する問題も



「東南アジアを知る事典」 石井米雄;高谷好一;前田成文;土屋健治;池端雪浦監修 平凡社 1986.7.10

内 容 生気あふれる隣人たちの〈豊かな〉暮しが見えてくる!!増大する輸出入、ビジネスマン・観光客の頻繁な往来など、いま深い絆で結ばれつつある東南アジア…そこに生きる人々の生活、文化、歴史に光を当てた総合入門事典



「タイ土着経済・社会の今日的位相―通貨危機をめぐる変容プロセス」 久保文克編著 八王子 中央大学出版部 2001.8.10

要 旨 タイ経済の歴史的概観と今日的位相;通貨危機の本質―タイ経済開発と金融;経済開発と社会的共通資本の組織化―開発と環境の優先順位;タイの環境問題と日本のODA;伝統のメタモルフォシス―タイ・ミャンマーの漆器文化;タイ経済発展と労働移動―ASEAN域内労働力還流と外向型経済発展に関する一考察;タイの政治・社会改革におよぼす経済危機の影響;1997年通貨危機の諸要因と労働力への影響;タイの日系電子工場における女性労働者の現状;タイにおけるわが国家電メーカーの展開と生産分業構造;タイ自動車産業の歴史的変遷と日系メーカー;タイ土着経済・社会の今日的位置



「タイ経済・産業データハンドブック '00年版」」 アジア産業研究所 2001.7.25

要 旨 第1編 経済動向(1999年のタイ経済;2000年のタイ経済);第2編 産業動向(農業;鉱業;製造業;通信事業;小売業);第3編 地方社会経済指標



「タイ経済・産業データハンドブック '99年版」 横浜 アジア産業研究所 2000.4.25

要 旨 第1編 経済動向(1998年の国際経済環境;1998年のタイ経済;1999年のタイ経済と2000年の見通し);第2編 産業動向(農業;製造業;建設・不動産;観光・ホテル;インフラストラクチャー;商業銀行;金融・金融証券業;保険業);第3編 地方社会経済指標



「タイ経済と鉄道―1885‐1935年」 柿崎一郎著 日本経済評論社 2000.3.15

内 容 タイにおける鉄道建設はタイの経済的統合にいかなる役割を果たしたか。鉄道建設前と建設後の経済圏および商品流通の変化を詳細に分析し、国民国家形成の議論に新視点を与える。

要 旨 序章 タイの鉄道をめぐる議論の動向;第1章 鉄道建設前の交通状況―水運と駄獣の時代;第2章 鉄道建設前の商品流通;第3章 鉄道の導入と路線網の拡張―鉄道政策の確立;第4章 鉄道の発展の時代―鉄道政策の転換;第5章 鉄道の直接効果と商品流通;第6章 鉄道とタイの経済的統合;終章 総括と課題



「タイ近代の歴史像―地域経済と在来市場」 菅原昭著 白桃書房 2000.2.16

内 容 本書は、タイ経済への歴史的アプローチとして、在来的社会経済要素を軸にした経済社会化の進展と、主に綿製品を中心にした貿易動向について考察したものである。対象となる時代は、19世紀初頭から1930年代中頃までである。

要 旨 第1章 サクディナー制社会のもとでの商品貨幣経済の進展(サクディナー制社会における在来市場の形成;徴税請負制と金納化の進展);第2章 19世紀タイ貿易と在来綿業(ボウリング条約(1855年)以前の繊維製品貿易と在来市場;ボウリング条約以降の繊維製品市場の展開);第3章 20世紀初頭から1935年までのタイの繊維製品貿易の動向(戦間期タイ研究の概観と経済政策および貿易における諸問題;財政構造と関税自主権の回復の影響;繊維製品貿易の推移:1901年‐1935年)



「アジアの金融・資本市場―危機の内層」 慶応義塾大学地域研究センター編;内海孚;奥田英信;斉藤国雄;山川哲史;東茂樹;白鳥正喜;尹敏鎬;王東明著 慶応義塾大学出版会 2000.2.1

内 容 本書は慶応義塾大学地域研究センターが平成10年度(1998年度)の事業の一環として主催した地域研究講座「アジアの金融・資本市場」の内容をまとめたものである。1997年7月に噴出したタイ通貨バーツの投機売りに端を発し、韓国、フィリピン、マレーシア、インドネシアなどの近隣諸国の通貨安の動きにも波及したいわゆる東・東南アジアの通貨・金融危機をトピック・テーマとして、アジアの金融・資本市場をめぐる問題をできるだけ多面的に解明・分析する。

要 旨 アジア通貨危機と今後の展望;金融システムのどこに問題があったか―産業構造論的アプローチ;アジア通貨危機とIMFの役割;先進国とエマージング・マーケット―「拡大均衡」へ;タイ経済の変化と金融危機;東アジア通貨危機と今後の課題;韓国の通貨・金融危機の現状と見通し;中国株式市場の形成過程―A株(国内投資家向け株式)市場を中心に



「アジアの工業化と農業・食糧・環境の変化―タイ経済の発展と農業・農協問題に学ぶ」 山本博史著 筑波書房 1999.2.26

内 容 多国籍企業が国家を超えた権限を発揮し、新古典派経済学がこれを助けるという時代を迎えて、再びここで、協同組合を含む社会運動の役割が注目される客観情勢となっている。とりわけ発展途上国においては、これまで上からの民衆支配のための組織化を目的に発展させられてきた協同組合を、人々の要求実現のための協同活動組織としてさらに社会開発の重要な手がかりとして改革することは、今日における歴史的課題といえる。

要 旨 第1章 アジアの経済成長と農業・農協問題に関する論点整理;第2章 アジアの工業化と農業問題におけるタイの位置づけ―韓国型(農村人口流出・労働者化)とタイ型(出稼ぎ農民への依存)の比較;第3章 タイの工業化と農業問題;第4章 タイにおける農業協同組合の歴史的経過と現状;第5章 途上国経済の自立化と協同組合の役割―経済民主化の担い手として;終章 結論と残された課題



「タイ・フルブランチへの道―産業金融の現場から」 米田敬智著 中央公論社 1998.12.20

内 容 1990年、著者はタイに赴任する。任務はバンコック事務所をフルブランチ(総合支店)化すること。タイが高度成長、金融の自由化などを通じて国際的存在感を強めてゆくなかで単身タイ社会に飛び込んだ著者は、産業金融の実践を通じてタイの金融経済の営みに深く関わり、同時にタイの文化と人々の魅力に強く惹かれてゆく。タイをはじめアジアへの想いを貫き、帰国の途についたのは、念願のライセンスを獲得した七年後のことであった。金融を通してタイ経済に貢献。総合支店免許を目指した七年。

要 旨 第1章 王国の世界(フルブランチへの道;バンコック赴任;パタヤ会議 ほか);第2章 金融自由化の幕開け(BIBF(オフショア支店)の登場;チェンマイでの葬儀;ベトナム・セミナー ほか);第3章 フルブランチの登場(APBC(アジア太平洋銀行家クラブ);タイ人気質;フルブランチ遂に登場 ほか);第4章 フルブランチに至る道(金融・経済の変調;フルブランチ・ライセンスの遅延;ライセンス、遂に発表 ほか)



「タイ経済・産業データハンドブック '97年版」 横浜 アジア産業研究所 1998.8.15

要 旨 第1編 経済動向(タイ経済の展望;産業政策);第2編 産業動向(農水産業;鉱業;製造業;建設・不動産;観光・ホテル;インフラストラクチャー;産業金融;リース及びファクタリング;証券業/金融・証券業;保険業)



「タイ経済入門―急ぎすぎた失敗からの再挑戦」 原田泰;井野靖久著 第2版 日本評論社 1998.8.10

内 容 本書の構成は、第1章ではタイ経済の課題を示し、第2章から7章までが、そのより詳しい解説と答えの章である。第8章から10章までは直接投資を扱い、11章と12章が対外経済関係を論じている。13章は、マサチューセッツ工科大学のポール・クルーグマン教授の「アジア経済まぼろし論」への反論であり、補論はタイ経済発展40年間の歴史を簡潔にまとめている。

要 旨 タイ経済の特質と課題;財政収支と輸入代替政策;対外債務としての経常収支赤字;固定為替レートと金融バブル;タイ農業の不思議な力;雇用のミス・マッチングと人材開発;所得格差と地域格差;直接投資と技術移転;1980年代末以降の直接投資;直接投資と工業化の進展〔ほか〕



「アジア金融危機」 高橋琢磨;関志雄;佐野鉄司著 東洋経済新報社 1998.8.6

内 容 危機を救うのは日本しかない。再生のための処方せんを示す。

要 旨 第1章 アジア通貨・金融危機の構造;第2章 通貨危機の政治経済学―グローバルマネー対開発独裁;第3章 悪循環からの脱却を目指すタイ経済;第4章 挫折した韓国型経済成長―制度疲弊した金融システムと労働市場;第5章 始まったインドネシアのポスト・スハルト;第6章 アジア通貨危機を超えて―日本に期待される役割



「アジアの中の日本―岡崎久彦自選集 1」 岡崎久彦著 徳間書店 1998.3.15

内 容 「共産主義の脅威と言えば石翼と言われ、日米安保と言えば対米従属と言われる時代に、私が方便として考え出したのはアングロ・サクソン重視論であった…難解な屈原の「離騒」を理解しようと熟読したのもその頃である」。この書は、こうした時代背景の中で書かれた「隣の国で考えたこと」や、「戦略的思考とは何か」などの自著より、著者が精選した論集。現代アジアに対する日本の外交戦略の要とも言うべき論点を、時代超越の慧眼をもって著者が看破する。

要 旨 第1章 朝鮮問題(日本人の好きな国・嫌いな国;日本人の常識の空白 ほか);第2章 中国問題(宴のあとの中国論;中国問題再訪 ほか);第3章 タイ(総合的なアジア政策とは何か;タイ経済躍進への貢献 ほか);第4章 サウジアラビア(「ローマ帝国衰亡史」で読む中東)



「タイ経済・産業データハンドブック '96年版」 横浜 アジア産業研究所 1997.3.15

要 旨 第1編 経済動向(1995年のタイ経済;1996年の経済見通しと第8次5カ年計画);第2編 産業動向(農業;鉱業;製造業;建設・不動産;観光・ホテル;インフラストラクチャー;商業銀行;投資、証券業;リース業及びファクタリング業;保険業)



「タイでの事業展開―環太平洋時代のビジネスガイド」 さくら総合研究所・環太平洋研究センター編 さくら総合研究所;太平社〔発売〕 1996.11.1

内 容 本書は、さくら総合研究所・環太平洋研究センターの長年にわたるタイ調査の蓄積に加え、現地で幅広く営業を展開しているさくら銀行グループの支援を得て、タイの政治、経済、社会、文化から事業展開の手続き、投資環境に至るまで、最新の情報を盛り込んで取りまとめたものである。

要 旨 第1部 タイの素顔(概要;政治、外交、軍事;地理、歴史、社会、教育;アジア域内との関係);第2部 タイ経済と外資導入(経済情勢;外資導入状況);第3部 タイの投資環境(外資導入政策;事業展開の手続き;金融事情;税制 ほか)



「アジアビジネス新次元」 松田健著 ビジネス社 1996.3.12

内 容 気鋭の国際ジャーナリストが各地の実態および主要人物を直接取材。今、浮き彫りにされるニューアジア「最新ビジネス事情」ウラ・オモテ。

要 旨 第1章 苦戦する日系デパート;第2章 先進国入りめざすマレーシア;第3章 生まれ変わるフィリピン経済;第4章 変貌遂げる米軍基地;第5章 強運続くタイ;第6章 タイ経済の黒幕BOI;第7章 難しいBOT事業参入;第8章 資本主義の広東省;第9章 「アジア」の日僑;第10章 最初に飲む水は甘い;第11章 部品作りで制覇するミネベア



「NAFTAとアジア経済―自由化による地域統合への対応」 谷浦妙子編 アジア経済研究所;アジア経済出版会〔発売〕 1996.1.30

要 旨 序章 NAFTAとアジア経済―自由化による地域統合への対応;第1章 NAFTAとメキシコの工業製品輸出;第2章 NAFTAによるメキシコ工業の発展の方向;第3章 NAFTAと韓国;第4章 NAFTAと台湾工業への影響;第5章 NAFTAと香港および中国;第6章 NAFTAとシンガポール;第7章 NAFTAとマレーシア経済;第8章 NAFTAとタイ経済;第9章 NAFTAとインドネシア工業



「タイ経済・産業データハンドブック '95年版」 横浜 アジア産業研究所 1995.10.20

要 旨 第1編 経済状況;第2編 タイ証券取引市場;第3編 産業動向



「タイ経済の変容と政策課題」 高梨和紘編著 文真堂 1995.10.1

内 容 先行するアジアニーズ諸国と同じ経済的発展形態を継承しながらも、それとは異なった事態を経験する「タイ」経済の変容の実態を解明しつつ、成長過程から生じてきた諸困難の性格とそれへの対応のあり方を追求する力編。

要 旨 第1章 タイ経済の発展と金融・資本市場の変容;第2章 タイの金融事情と外資政策―一東南アジア型経済発展の金融的側面;第3章 日・タイ間資金フローとアジアの金融協力;第4章 タイ国海外稼ぎ労働者の特性と本国送金―在日タイ労働者のアンケート調査;第5章 タイの工業化と外国投資―台湾・韓国投資の役割;第6章 外国投資とタイの経済・社会への影響;第7章 タイ工業化過程における経済部門間不均衡;第8章 タイの所得配分と農家家計の経済活動―1990年の東北タイ農村調査を基に;第9章 タイ経済と拡大インドシナ



「2000年に向けてのタイ経済」 プラパン・サヴェタナン;林俊昭編 アジア経済研究所;アジア経済出版会〔発売〕 1995.3.30

要 旨 第1章 概観;第2章 2000年までのタイの貯蓄・投資ギャップ;第3章 2000年に向けた工業の発展;第4章 東北タイの経済開発;第5章 持続可能な発展のための人的資源開発―新しい労働市場情報システムの利用;第6章 社会開発の諸局面―女性、児童、社会福祉



「東南アジアの論理と心性」 綾部恒雄著 第一書房 1992.11.15

要 旨 第1章 "はざま文化"の東南アジア;第2章 神話と世界観;第3章 東南アジア社会の論理;第4章 人間認識・倫理・教育;附 書評友杉孝著「タイ経済史の構造分析」



「タイ経済の構造変化と工業振興政策―タイ日本共同研究」 サーマート・チアサクーン;吉田幹正編 アジア経済研究所;アジア経済出版会〔発売〕 1991.3.31

要 旨 第1章 タイ経済の構造変化と産業奨励政策(構造上の変化と製造業;1990年代の経済見通し;成長維持に対する制約;工業振興政策と将来の選択);第2章 タイにおける外国直接投資(急増する外国からの直接投資;国別の投資分野;投資奨励政策の変化);第3章 タイの自動車産業(背景;自動車部品産業;地域協力計画〈ASEAN〉;将来予測);第4章 タイのエレクトロニクス産業(タイのエレクトロニクス産業の評価;生産・雇用・貿易;外国投資の役割;政策問題);第5章 貿易摩擦と産業振興政策(繊維産業;鋼管;ボール・ベアリング;知的所有権;一般特恵関税;EC市場における保護貿易政策);第6章 タイにおける意思決定プロセス上の社会・政治的、文化的制約(政策決定プロセス:範疇と理論的な考察;半民主主義期における政策の策定と意思決定;経済関係閣僚会議;官民合同諮問委員会)



「タイ・インドシナ経済の新展開」 長谷川潔著 日本経済新聞社 1990.11.19

内 容 発展途上国を卒業し、超高度成長を続けるタイは、経済開放が始まったベトナム、ラオス、ミャンマーを巻き込んで巨大経済圏を形成しつつある。

要 旨 第1部 タイの離陸(弾みのついた経済成長;五大企業グループの経営者に聞く;変わる政治と社会;日系企業の課題;これからのタイ、ASEAN);第2部 ベトナムの改革と開放(出始めた成果;市場経済化の苦悩);第3部 ゼロからの出発(和平を待つカンボジア;明治維新を習うラオス;ミャンマ―軍政に終止符を)



「タイ経済入門―5番目のNIESを目指す国」 原田泰著 日本評論社 1988.11.30

内 容 本書は過去30年以上にわたって発展を続けてきたタイ経済のダイナミズムを明らかにしようとしたものであり、その蓄積をもとに現在飛躍しようとしているタイ経済の姿を浮彫りにしようとするものである。

要 旨 第1部 タイ経済の特質(多元的国家の安定性;気分はチャチャー・ディー・クワー;バンコクの繁栄とサービス産業);第2部 タイ経済・三つの課題(失業と二つの赤字のトリレンマ;対外債務としての経常収支赤字;財政赤字と輸入代替政策;金融政策と財政赤字;タイ農業の不思議な力;農業の限界と雇用のミス・マッチング);第3部 工業化戦略と直接投資(工業化戦略と企業家精神;努力しないで投資を呼ぶ法;日本の直接投資とタイの経済発展;技術移転と"独立"の根本矛盾);第4部 世界経済の中のタイ(日・タイ経済関係の新次元;タイからみたアジア太平洋);第5部 補論 経済発展と転換能力―歴史的検証



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