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タイ人・タイ文化を理解する書籍一覧

(時系列順)



「アジア迷走紀行」 下川裕治著 徳間書店 2001.6.15

内 容 二十世紀末、アジアはめざましい発展をとげた。貧困と売春―かつての日本人が抱いていたイメージは次第に薄れ、気軽に出かけられる楽園として日本に近づいてきた。日本人の若者たちは気構えることもなく、無防備にアジアの風に乗る。「ここ、楽ですよ」彼らは一様にそう言う。確かにアジアで暮らすことは楽だ。だが、何か違うような気がする―。アジアを綴ってきた第一人者が自らの旅を振り返る。

要 旨 第1章 変わりゆくバックパッカー(カオサン神話;アジアン・ジャパニーズ ほか);第2章 新・アジア食事情(食事時間の礼節;アジア麺の旅 ほか);第3章 ちょっとおまぬけ、アジアンビジネス(BTSはタイ人の乗り物だった;タイの社会福祉はひと味違う ほか);第4章 アジア人間模様(子どもが生まれて自立するアジア女性;美白願望 ほか);第5章 それでも僕は旅をする(ロスマンズが消えていく;テレサ・テンと貧乏旅行作家 ほか)



「新・好きになっちゃったバンコク」 下川裕治;ぷれすアルファ編・著 双葉社 2001.5.1

要 旨 第1章 そこまでやるか。バンコク突撃探検隊;第2章 女の子向けが増殖するバンコク宿事情;第3章 アジアから日本まで取り込むタイ料理進化論;第4章 帰りのバッグはお得&大バカグッズでいっぱいです;第5章 もう病みつきです。バンコクの深〜い夜;第6章 笑わせてもらいました。タイ人の???;第7章 現在急増中。バンコクに住み着いちゃった日本人;第8章 便利になったバンコクの足の「落とし穴」



「タイ様式(スタイル)」 前川健一著 講談社 2001.3.15

内 容 バンコクの喧噪に身を包み、ひたすら見て、聞いて、触れたタイの日常。料理の辛い・すっぱい・甘い、ポケット付きブラジャーの謎、オートバイとミニスカート、トイレットペーパーの使い方、オカマの生態、看板と外国人料金、尻の洗い方、そしてタイ人気質とは…。怒濤の好奇心でせまる"タイ様式"の真実。

要 旨 食事;衣服;交通;習慣;モノ;住まい;建築物



「文化の想像力―人類学的理解のしかた」 加藤泰著 東海大学出版会 2001.3.5

要 旨 第1章 文化を考える/文化で考える―「意味の網」はいかに張られるか;第2章 人間の差異はいかに理解されてきたか;第3章 人類学の視野の中の「夫婦同姓」;第4章 ムグウェ再考―二元的象徴分類と文化モデル;第5章 死と名前と再生―文化の「求心力」と「遠心力」;第6章 キリモ・少年を呑みこむ怪物―メタファーと文化的想像力;第7章 功徳・精霊・遊離魂―タイ人の死生観について;第8章 タイ文化における自己・身体・運命



「1日5000円ぜいたく旅 タイ―女性にも安心満喫の裏ワザ生情報」 浅見潤著 双葉社 2000.11.20

内 容 バンコクでホテルをとる場合、旅行代理店で予約するのと直接フロントで申し込むのでは、どちらが安いか知ってますか?こんなちょっとした「ホテル予約のコツ」を知っているだけで、夕食代くらいトクするのです。ほかの旅行者よりもワンランク上の旅ができる裏ワザ322を集めた、タイ旅本の決定版。

要 旨 1 「安く」かつ「贅沢」に遊ぶ、極楽タイ生活のススメ!―1日5000円でどんなことができる?(食派―タイならではの食の贅沢!屋台のタイ料理&一流ホテルの豪華イタリアン;買い物派―シルク、雑貨、B級品!タイ土産の総額は3000円ですむ!?;エステ派―ねらいは街角エステ!1000Bクラスの中堅サロンで至福の一時 ほか);2 パタヤ・アユタヤ・チェンマイの裏ワザも満載!バンコクのかしこい歩き方(屋台飯からホテル料理まで!ひと味違うタイ飯を食べるコツ;市場&デパートで賢くショッピング!ボラれないための買い物術;気持ちよくキレイになるために!マッサージ&エステの極楽ワザ ほか);3 ビーチリゾートをより楽しむための裏ワザ満載!プーケット・ピピ島・クラビーの快適な歩き方(人気リゾートのマル得生情報!プーケットの通な歩き方;プーケットから数時間で行ける南の楽園!ピピ島で思いきりのんびりする法;プーケットから少し足をのばして―クラビーですごす極上リゾート術);4 チケット手配から大助かりの持ち物まで!出発前におさえておきたい!現地で役立つ隠しワザ(持ち物選び、損をしない両替術etc―これで完ペキ!「計画&準備」のツボ;簡単タイ語から覚えておきたい習慣まで!即席タイ人になるための術)




「極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ」 高野秀行著 ベストセラーズ 2000.10.5

内 容 タイに暮らして初めてわかった「微笑みの国」の人々の知られざる素顔。タイ人は笑ってごまかし怒られたときのために「反省の笑み」まで用意している。熱帯の国なのに誰もがすごい暑がりである。酒を飲むとすぐにケンカになり勘定も払わない。オカマも多いがタイの男性はみんなナヨナヨしている。ラクで便利で快適なのが何よりも好き…など、タイに住んでみたくなる楽しい体験がいっぱい。

要 旨 サバーイ篇(何事も中身より形から;知るとガッカリ?「微笑み」の秘密;移り気で執着心のない人々 ほか);サヌック篇(オカマのメッカはオカマ安住の地;オカマが銭湯で"幸せなプライバシー侵害";迎えをすっぽかされたゲリラの長老 ほか);サドゥアック篇(タイ人にとってのパラダイスとは?;怖いものなしのケイタイ天国;ゆ〜るゆるの「ゆるやかな社会」 ほか);マイペンライ篇(日本のドラマにモザイクをかけた禁煙運動;イヌはヒトの鏡;タイ人と中国系タイ人の真相 ほか)



「タニヤの社会学―接待から買春まで…バンコク駐在員たちの聖域」 日下陽子著 めこん 2000.9.20

内 容 日本の男性はおかしいんじゃないの?日本人専用歓楽街と呼ばれる「タニヤ」。バンコクのホステス40人、日本人200人に面接調査。

要 旨 第1章 タニヤ研究の枠組み;第2章 日本会社文化とそのタイにおける展開;第3章 タイ性産業―驚異的な発展の経済・文化および社会的背景;第4章 タニヤの誕生、展開、変容;第5章 タニヤにおける実態調査;第6章 実態調査を終えて―タニヤが映し出す日本社会とタイ社会



「チェンマイ田舎暮らし―微笑みの国で年金生活を充実させる」 高橋公志著 マガジンハウス 2000.8.24

内 容 人生復路の最適地チェンマイで、年金生活を生き生きと楽しむ。サヌック(楽しく)、サバーイ(心地よい)!タイ北部の「水と緑の街」は大きな感動と新たな発見を約束してくれる―。現地発最新情報満載。

要 旨 第1章 長期滞在適地タイ国;第2章 チェンマイ式生活術;第3章 チェンマイの楽しみ方;第4章 私の感じたタイ人;第5章 身辺雑記帳;第6章 チェンマイで考えた日本



「当てにならぬがばかにできない時代―タイの社会と文化」 ニティ・イーオシーウォン著;吉川利治編訳 NTT出版 2000.7.25

内 容 タイ内外で歴史家・評論家として活躍するニティ博士がアジアに発信する鋭い現代社会文化論。タイのビジネスマン向けクオリティ・マガジン「トレンディ・マン」に連載された辛口コラムの単行本化。第10回福岡アジア文化賞学術研究賞を受賞。

要 旨 第1章 変わる社会(商人からビジネスマンへ―変わるタイ社会;変化する社会での意味の多様化―各階各層の異なる解釈;アテにできないがバカにできない時代―タイの新興宗教 ほか);第2章 変わらぬ文化(タイ人と指導者―独裁と妥協;タイ文化のなかの権力狂い―支配における権力と温情主義;抗議の文化―暴力的対決に向かうタイ ほか);第3章 東洋と西洋(フィットネス文化―東洋と西洋の相違;余分にしておく欧米式―根が深いタイの無責任体制;権利と気配り―変えるべき社会意識 ほか)



「バンコクボロアパート奮闘記―ごった煮的タイ人にまみれて次から次へと事件が起こる」 岡崎大五著 青春出版社 2000.6.10

内 容 本書は、タイ・バンコクのボロアパートに転がりこんでしまった著者が、現地人と体験した、笑いあり、泣きありのエッセイである。観光旅行では知りえないバンコクの姿が描かれている。

要 旨 1 怪しいボロアパート;2 おかしな住人たち;3 メイドは処女?;4 スワッ!ガサ入れ;5 謎の美女;6 コ・サメットへデート旅行だ!;7 タイ版土地ころがし;8 復讐の暗殺計画;9 「今日の死体」は?;10 めぐる災厄;11 犯罪的国際結婚;12 呪いのオババ;13 ボロアパートからの旅立ち



「ラオ人社会の宗教と文化変容―東北タイの地域・宗教社会誌」 林行夫著 京都 京都大学学術出版会 2000.4.20


内 容 「ラオ語を使え、ここはラオ人の村だ。「シャム語」はいらん」。筆者を叱りつけた東北タイの1老人は、しかし、ラオスの人々からは、「イーサン(東北タイ人)に過ぎない」と冷ややかな眼差しを投げかけられる―では、いったい、「ラオ人社会」とは何か?タイ・ラオス二国に跨り、17年に及ぶフィールド調査に基づいた詳細な民族誌から、地域に根ざす精霊祭祀と上座仏教の実践が、国家編制や社会変化の過程の中でいかに生成・分化し、変容したかを明らかにする。東南アジア社会に通底する地域のダイナミズムに迫る意欲作。

要 旨 序 本書の課題と目的;第1章 東南アジアの上座仏教徒社会研究と課題;第2章 「ラオ」人社会はどこにあるか;第3章 東北タイにおけるラオ人集落の形成過程と宗教構成;第4章 村落宗教の構造と変容;第5章 東北タイにおける仏教とモータム;第6章 村落宗教の変節と「森の寺」;終章 ラオ人社会の現在と宗教実践の行方



「タイ人と働く―ヒエラルキー的社会と気配りの世界」 ヘンリー・ホームズ;スチャーダー・タントンタウィー著;末広昭訳・解説 めこん 2000.3.15

内 容 この本には、マーケットシェアの拡大よりは外国で働くことの意味が、そしてビジネスで成功を収めるための秘訣が描かれている。タイの価値体系の本質をずばり指摘した、タイ人とうまくやっていくための適切なガイドブック。

要 旨 第1章 コンフリクトを解剖する;第2章 タイ社会の「土台」―人間関係とヒエラルキー社会;第3章 タイにおける三つの世界;第4章経営で鍵となるタイ的概念;第5章 仕事の上手な進め方;第6章 オフィスの外での社会的役割;第7章 タイ・ビジネス文化の変容、動揺、進歩



「婿殿のチェンマイ日記―タイ人になろう」 坂田米夫著 四谷ラウンド 2000.2.15

内 容 これほど優しい男がいただろうか。これほど恐れぬ男がいただろうか。これほどタイとうまの合う男がいただろうか。諦念の人タイ人になる。

要 旨 親戚たちの真実;チェンマイ暮らしの基礎知識(住まい篇;食物篇;生活篇);在留届を出してはいけない;明解で公正なタイの役所;髪洗いの亭主になる;タイの民主主義は熟成中;タイ人はなぜ幸せか



「タイ・演歌の王国」 大内治著 現代書館 1999.10.20

内 容 本書はタイの「演歌」の話である。そう聞いただけで、拒絶反応が起こりそうだけれど、「タイの演歌」といわれるルークトゥンやモーラム歌謡は本当に「タイ」を感じさせるものの一つである。ぼくらが知り合えるタイ人(ほとんど下層階級である)が聴いている歌だ。タクシー・サムローの運ちゃんが「ながら」で聴いている。赤バスかグリーンのミニバスに乗れば嫌でも大音響で無理矢理聴かされる。屋台で出会うタイ人が感情をこめて唄っている。好きになった売春婦がしんみり聴いている。田舎に行けば、まずルークトゥンばかりだ。

要 旨 第1章 ルークトゥン・モーラムを見に行く(バンコクの中の「田舎」;モーラムがバンコクを占拠する―もち米のパワー ほか);第2章ハーン・クルアン(踊り子)考;第3章 "ルークトゥン"の世界(ルークトゥン半世紀;ルークトゥンとは何か);第4章 "ルークトゥン"を読む(カムロン・サムブンナーノン―歌で独裁者と闘った男;"ルークトゥン"の王様スラポン・ソムバットヂャルーン ほか)



「東南アジアの仏教美術」 レジナルド・ル・メイ著;駒井洋監訳;山田満里子訳 明石書店 1999.9.30

要 旨 第1章 序論;第2章 概論;第3章 ビルマ;第4章 シャムのモン王国時代;第5章 マレー半島とシュリヴィジャヤ王国;第6章 ジャワとバリ;第7章 カンボジア―インドの起源;第8章 カンボジアの古典時代;第9章 カンボジア時代のシャム;第10章 タイ人のシャム到来;第11章 タイ人の興隆とスコータイ王国;第12章 北部王国と南方のアユタヤー王朝の創設



「タイ―穏やかに、激しく極楽生活に浸る!」 WCG編集室編 トラベルジャーナル 1999.6.30

内 容 暮らしが見える、旅が変わる!!ライフカルチャー(生活文化)とサブカルチャー(大衆文化)にスポットを当てた読んで楽しいガイドブック。

要 旨 1 暮らしと社会を覗きみる(タイってこんな国、タイ人ってこんな人;簡略バンコク人物図鑑;希少価値の大学生像 ほか);2 カルチャーシーン最前線(若者の眼差しは日本のサブカルチャーへ;とっても「いい子ちゃん!」なタイのテレビ;新聞には庶民の楽しみが満載 ほか);3 自然に親しみ地方をめぐる(タイの気候風土と植物;野生動物の世界;闘う動物たち ほか);4 旅する人のための情報源(タイの基礎知識;旅のお役立ちノウハウ;タイ情報源リスト ほか)



「タイ―長期滞在者のための現地情報」 久保木裕一郎;高橋行雄著 改訂最新版 三修社 1999.6.10

内 容 あなただけのタイを捜す。徹底現地取材。極秘情報満載。

要 旨 1 住んだ、働いた、学んだ!(時代はタイ留学なのだ!;タイ人のために生きてみる;バンコクのホテルウーマンたち ほか);2 あなただけの城を捜す(旅立つ前に一言;最初の難関「住居」の選定;タイ人家族と同居する ほか);3 バンコクライフを謳歌する(生活に役立つ現地情報を集めよう;日用品、家電品は現地でも入手可能;屋台利用と自炊を食生活の基本に ほか);4 磨けば光る人になれる(「タイ語学校」のタイプと実態;タイ語検定を受験する;大学で学ぼう! ほか);5 ただの長期滞在者とは言わせない!(免許の取得と車の購入法;車検はないが、車の維持費は高くつく;住宅の購入で生活拠点を確保する ほか)



「死ぬなら今―婿殿のチェンマイ日記」 坂田米夫著 四谷ラウンド 1999.4.18

内 容 思いがけない成り行きからタイ人女性と結婚し、チェンマイで暮らすことになった著者の、結婚からチェンマイへの移住までに体験した出来事を描いたドキュメント。観光客から定住者へと立場が変わると、同じ出来事がまったく異った見え方をする。それまでほほえましく感じていたタイ人の仕事ぶりに腹を立てたり、社会の後進性の現れだと軽蔑していたワイロや袖の下に合理性を見出したり。国際結婚マニュアル、海外移住マニュアルとしても役立つ本。

要 旨 第1章 お葬式に来てください;第2章 今度は結婚式;第3章 家を買うのはむずかしい;第4章 日本へ行けない;第5章 新婚旅行は夢の中;第6章 あれもこれも欠陥だらけ;第7章 ベンツ様の御利益は;第8章 死ぬなら今?



「タイ人と日本人」 斉藤親載著 学生社 1999.3.30

内 容 「気にしない」「問題ない」のタイ人気質。意外なタイ人の日本人観。現地駐在員の見た生のタイ人とタイの裏社会。

要 旨 1 タイ人と日本人;2 タイ人の民族性;3 似て非なるタイ人、タイ社会;4 タイ人の見る日本人観;5 タイでの生活;6 タイの治安;7 タイのスポーツと娯楽;8 タイ・ビジネスの留意点;9 タイの中国人・日本人;10 エピローグ



「東アジアの「人と社会」に関する研究」 総合研究開発機構 1999.1.31

要 旨 第1部 総論東アジアの「人と社会」―比較の目で見た中国、タイ、インドネシア、フィリピン、韓国、北朝鮮、日本(「東アジア」と「西ヨーロッパ」―地政学的前史;「国家共同体」の未成熟―マクロ的にみた社会体質の形成;「家族」「企業」「市場」、そして「信仰・宗教」―基底的社会諸組織と精神構造;東アジアのなかの日本);第2部 各論(中国社会における「家庭」の形成と婚姻立法の変遷;中国の経済開発と集団原理―社会主義と私人主義;タイ人の仕事観、企業観、社会編成原理―日系企業で働くタイ人の視点から;ジャワ農村の人と土地―サワハン区の調査から ほか)



「タイ・フルブランチへの道―産業金融の現場から」 米田敬智著 中央公論社 1998.12.20

内 容 1990年、著者はタイに赴任する。任務はバンコック事務所をフルブランチ(総合支店)化すること。タイが高度成長、金融の自由化などを通じて国際的存在感を強めてゆくなかで単身タイ社会に飛び込んだ著者は、産業金融の実践を通じてタイの金融経済の営みに深く関わり、同時にタイの文化と人々の魅力に強く惹かれてゆく。タイをはじめアジアへの想いを貫き、帰国の途についたのは、念願のライセンスを獲得した七年後のことであった。金融を通してタイ経済に貢献。総合支店免許を目指した七年。

要 旨 第1章 王国の世界(フルブランチへの道;バンコック赴任;パタヤ会議 ほか);第2章 金融自由化の幕開け(BIBF(オフショア支店)の登場;チェンマイでの葬儀;ベトナム・セミナー ほか);第3章 フルブランチの登場(APBC(アジア太平洋銀行家クラブ);タイ人気質;フルブランチ遂に登場 ほか);第4章 フルブランチに至る道(金融・経済の変調;フルブランチ・ライセンスの遅延;ライセンス、遂に発表 ほか)



「事典 タイで暮らす」 小林豊;江口久雄著 中央経済社 1998.6.1

内 容 本書は、タイに住む日本人、駐在する日本人が、この国にしっかり根をおろして暮らしていくために、タイ人の生活感覚まで読み取れるよう、タイに長年在住する著者が、テーマを厳選した便利な手引きです。

要 旨 1章 タイという国は;2章 タイに入国する;3章 タイでのビジネス;4章 タイで暮らす;5章 タイを歩く



「バンコクの容姿」 前川健一著 講談社 1998.3.12

内 容 タイ料理の甘さと辛さを考え、机上のトイレットペーパーに注目する。尻の洗い方を解明すれば、ワイセツの限界を追求する。バンコクの脇道の謎に迫り、タイ人の理想の住まいを発見する。どこから読んでも面白い115連発。

要 旨 食事;衣服;交通;習慣;モノ・場所;住まい;建築物



「タイ式」 矢崎葉子著 太田出版 1998.2.1

内 容 心のコリをほぐす、タイ式人生の送り方。日本は儲かる!と日本人相手の商売に賭けた5人のタイの若者たちが、携帯電話と日本車とマイホームを夢見て繰り広げる、抱腹絶倒、奇想天外、タイバーツ暴落にも懲りない成り上がり人生。不況に脅える日本人をマッサージしてくれる、マイペンライ(大丈夫)ノンフィクション。

要 旨 第1章 ガイドブック体験ツアー;第2章 「オイシイデスカ・ホテル」;第3章 日本語は金になる!;第4章 逆玉新中産階級;第5章「オイシイデスカ・ホテル」再訪;第6章 エビとタイ人;第7章 エビバブル崩壊;第8章 居候たち;第9章 夢のあと;補章 プーケット・ホテル&ビーチ案内



「タイ人」 ロバート・クーパー;ナンサパ・クーパー著;増永豪男訳 河出書房新社 1997.12.20

内 容 タイ人の素顔がみえる!!お国柄がのぞく!!異文化コミュニケーションのための新しいガイドブック。マナーやエチケット、ことばやしぐさのタブーまでわかりやすく紹介。海外旅行、海外出張にもすぐ役立つ。

要 旨 第1章 ボディトーク;第2章 社会生活;第3章 タイ人の信仰心;第4章 仏教の教えと現実の間で;第5章 タイで働くために;第6章 タイ人の一生;第7章 タイの暮らし



「体験するアジア―ボランティア夫婦の日本・タイ共生論」 秦辰也;プラティープ・ウンソンタム・秦著 明石書店 1997.11.28

要 旨 序章 生きる原点を求めて;第1章 アジアの人と輝いて;第2章 「豊かさ」越える「夢」、手探り;第3章 日タイ往還記;第4章 貧困で苦しむ人のいない社会をめざして;第5章 子どもたちと教育;第6章 家庭のなかのアジア;第7章 アジア・ネットワークの旅;第8章 創造的な地域づくり;第9章 神戸を救ったタイ人たち;終章 対談 タイを語る、自分を語る(プラティープ・ウンソンタム・秦;秦辰也)



「ワタシ、タイから来ました―見えない隣人たちの素顔」 北原広子著 長野 ほおずき書籍;星雲社〔発売〕 1997.6.30

内 容 貨物船に潜んで泣く泣くニッポン上陸のレック。ラブホテルのキツイ労働でやせ細ったタツヤ。タンスに隠れて摘発を免れた元銀行員。偽ハネムーンから5年のマリー。国境を越える彼らの背景には何があるのか?バブルが生んだ出稼ぎ大国ニッポンの残像。多くが不法就労にならざるを得ないタイ人の場合を、在タイ7年、現在タイ人家族と共にニッポン在住の著者が描く。

要 旨 銀行クン、さようなら;リスキーな越境者;感電死した娘の父親は小林さん;異国の恋;顔が同じだから住みやすい;読み書きができなくたって支配人よ;朝まで続く結婚式;ニッポン・タイ;ネットワーク



「子どものねだん―バンコク児童売春地獄の四年間」 マリー=フランス・ボッツ著;ジャン=ポール・マリ協力;堀田一陽訳 社会評論社 1997.2.28

内 容 カンボジア国境に近いタイの難民キャンプ。ヨーロッパの人道援助団体のボランティアとして医療・教育援助活動に従事するマリーは、キャンプから子どもが「消える」ことに気づく。やがて、タイの民間援助団体の仲間から、子どもたちは闇の組織の手で、あるいはキャンプを警備するタイの軍人たちによって、バンコクの売春宿に売られていることを知らされる。パリ、ジュネーブと児童援助団体をまわり、支援組織を整えて、ふたたびバンコクへ。ブルーの瞳に金髪、26歳の白人女性が、夜のバンコクの児童売春の実態を解明する手段はただ一つ、人道援助団体のタイ人青年とカップルを装い、売春宿で「子でもを買う」ことだ。売春地帯に潜入したマリーが出会った子どもたちは…。

要 旨 バンコク 子どものねだん;ブリュッセル サン=ピエール病院 一九八五年十一月二十日土曜日午前七時;タイ ファナ・ニコムキャンプの紙人形;ふたたびタイへ 手がかり;パタヤ 「ワニ男」に出会う;バンコク 闇の世界にふれる;「児童財団」「子どもの権利擁護センター」の仲間たち;モントリオール 「ワニ男」の世話をする;バンコク 中国マフィアからの警告;ナイロビ ケニアのフラミンゴ;ソンタを救うんだ!;「ワニ男」狩り〔ほか〕



「タイ・うごめく「人」景」 北村元著 現代書館 1996.11.20

要 旨 変わるタイ社会の表情;シンデレラの季節;日本の漫画を論ず;見も知らぬあの世の苦労に飛び込むよりは…;君たち若竹のごとく生きよ;蹴り返すか―ムェイ・タイ;禁じられた人遊び;菩提樹枯れる仏教界;ラウダ四、ラウダ四…応答せよ;車泥棒はビッグビジネス〔ほか〕

備 考 ISBN4-7684-6702-4 【日外整理No.B9644589】



「トムヤム生活 タイの壺」 山田均著 トラベルジャーナル 1996.7.30

内 容 底知れぬタイの魅力が漂う痛快こだわり生活エッセイ。

要 旨 第1章 水牛の巻(タイに暮らす;交通渋滞に思う ほか);第2章 象の巻(タイ人と文字;試験地獄 ほか);第3章 虎の巻(バンコク市内バスの散歩;タクシーとサムロー ほか);第4章 蝶の巻(バンコク・ホテルのベスト3;マレー鉄道の作法 ほか)



「現代タイ農民生活誌―タイ文化を支える人びとの暮らし」 丸山孝一編著 福岡 九州大学出版会 1996.1.25

内 容 本書は、平成四年度後半から六年度にかけて実施されたアジア太平洋センターによる自主研究B‐1プロジェクト「タイ社会における伝統的価値観とその変容に関する文化人類学的研究」の報告書である。

要 旨 序章 調査の目的と方法;第1章 パジェ・ノンロムの都市化過程;第2章 北タイ農村における子供および男児への役割期待とその変容―労働力、姓の継承、僧経験を中心に;第3章 北タイ農村の子供の生活とその変容―小学生児童における遊び、学習、労働;第4章 タイ社会の祖先観念と輪廻・再生観念―北タイにおける再生の長いサイクルと短いサイクルに関する一考察;第5章 男が象の前足で、女は象の後ろ足か?―北タイ農民の「語り」にみるジェンダー;第6章 北部タイ農村女性のライフサイクルと結婚;第7章 古い価値観の新しい周辺―タイ北部農村からのレポート(一九九三年);第8章 現代社会における文化学習の過程



「タイ ビジネス文化論」 間米康生著 国際語学社 1996.1.16

内 容 本書は、タイでのビジネス慣行と、そこで働く日本人ビジネスマンが留意すべきことがらをやさしく解説してある。抽象的文化論ではなく、実際のビジネスに即して、タイ人の行動や考え方の特徴が指摘されている。

要 旨 第三次日本企業進出ブーム;巨大なマーケットの出現;外観的な類似性と内面的な異質性;異文化交流の歴史;異質性を前提に;バランス・シート感覚;日・タイの特別な親密関係;ちょっと休憩―タイ大好き人間;待ったなしのタイ進出;外国資本の規制〔ほか〕



「タイ 投資で失敗しない法」 間米康生;黒田武之助著 日刊工業新聞社 1995.5.29

要 旨 第1章 タイ国投資の新しい動向―こんなに変わった投資環境;第2章 事前調査の良否が鍵―F/Sの上手なやり方;第3章 用地選定・工場建設・原材料副資材調達;第4章 パートナーとのコンフリクト、華僑的経営思考、合弁契約書;第5章 派遣員の資質・心構え、コミュニケーション、労務問題;第6章 人事・労務管理、教育訓練、タイ人の登用;第7章 資金調達、経理、金融事情;第8章 マーケティング



「買春社会日本へ、タイ人女性からの手紙」 下館事件タイ三女性を支える会編 明石書店 1995.5.20

内 容 監視(ボス)役を殺害して逃亡するところまで追いつめられた彼女たちが拘置所内でつづった、人身売買・強制売春のワナとその実態。

要 旨 1 来日の経緯;2 日本での生活;3 事件の発生から逮捕、起訴へ;4 裁判の経過;5 判決と控訴;6 事件をふり返って(弁護団最終弁論より一部抜すい)



「泰緬鉄道―機密文書が明かすアジア太平洋戦争」 吉川利治著 同文舘出版 1994.10.28

内 容 国境を越えた日本軍鉄道隊。アカデミー賞に輝いた映画「戦場にかける橋」の題材にされた"泰緬鉄道"は、どのように建設されたか。タイ国立公文書館に眠る一次史料をもとに全貌を明かす。

要 旨 1 南方へ向かう日本軍鉄道隊;2 泰緬鉄道建設計画;3 ビルマ占領とタイとの建設交渉;4 泰緬鉄道は軍用か民用か;5 鉄道隊の組織と建設基地;6 タイ人労務者とバーンポーン事件;7 連合国捕虜〔ほか〕



「エータローの海」 石橋エータロー著 広済堂出版 1994.10.15

内 容 「エータローの海」とは陽気だが、「沈黙」の海である。死を予感していた石橋エータローの遺稿。放浪の果て出会ったタイ人との交流で得た「まごころ」を問う散文風実話。まじめで、何事にも一所懸命だった人間、石橋エータローがわかる本。

要 旨 世界中を巡り巡ってたどり着いたタイの浜辺で;パタヤで釣り三昧友達の輪から家づくりへ;タイの若者達の友情と勇気とまごころと;タイ人のほんものの心を知った出来事;父から息子に託した一通の手紙(石橋/鉄也);弔辞(谷/啓);まごころは永遠のリフレイン(渡辺/勇介)



「タイ人のライフスタイル―大学生の価値観リポート」 富岡悠時著 サイマル出版会 1994.1

内 容 百日を超えるQ&Aインタビューをもとに、「東南アジアの時代」の民衆意識をさぐる。

要 旨 タイ大学生の本音をきく プロローグ;1 家庭環境―裕福なエリートたち;2 大学生活―本分は勉強にあり;3 宗教観―ぐらつく出家の伝統;4 趣味と余暇―「拝外」も「排外」もある;5 売買春とセックス―エイズが変える性行動;6 結婚観―結婚まではプラトニック;7 女性観―「セクハラ」って何ですか;8 政治意識―クーデターは必要悪;9 職業観―「レイバー」でなく「ワーク」;10 マイホームづくり―「ウサギ小屋」なんて知らない;11 タイ人の日本観―日本よ、もっと自信をもて;12 タイから見た世界―タイが一番だけれど;13 感想と意見―日本人の本心が知りたい;タイ人の琴線にふれた エピローグ;タイの大学と大学生 付



「ちょっと、タマダー」 中野穂積;斉藤百合子;中川かずゆき共著;早川登編著 三一書房 1993.9.30

内 容 タイで暮らす普通のタイ人たちのちょっと哀しく滑稽で、希望に満ちまた人情味溢れる珠玉のドキュメント、書き下ろし四篇。

要 旨 アレマの結婚;おらが村に電気がきたよ;ラヨンの海;食堂使用人たちの帰る村



「日本人ごっこ」 吉岡忍著 文芸春秋 1993.1.10

内 容 少女は日本大使の娘ユウコと名乗った。タイでも放映されていた「おしん」の主演女優の名前を借りたのだ。本名はカンティア・アサヨット。もちろん日本人ではない。しかし、日本人になりきった貧しい少女をバンコクの人たちは大切にしてくれた―。アジアと日本の関係を奇妙な事件を通して浮かび上がらせた傑作ノンフィクション。

要 旨 プロローグ―カンティアは日本人になった;1 「ユウコ」の足跡;2 大使の娘、国境の町をゆく;3 黄金の三角地帯の故郷;4 沸騰するバンコクの夢;エピローグ―カンティアはタイ人になった



「手さぐりのタイ―不思議の国の驚きレポート」 やまもとくみこ著 農山漁村文化協会 1992.6.30

内 容 珍妙なデキゴトの向こうに、タイ人のこころが見えてくる。不思議の国の驚きレポート。

要 旨 撫でる;ドロボウだ;犯人と御対面;貧すれば;賭ける;名前はブタです;なんてたって美人;されど女たちは;インテリって何?;入院する;言論の自由;根っこと出会う



「外から見た日本人―日本観の構造」 綾部恒雄編著 朝日新聞社 1992.2.25

内 容 私たちは、どう見られてきたか?そして今、どう見られているのか?米・独・仏・ブラジル・比・タイから見た対日観の系譜をたどる。

要 旨 序 日本観の形成とその歴史;1 アメリカ人の対日イメージ;2 ハワイの日本イメージ;3 ドイツから観た日本;4 フランスの日本観;5 現代ブラジル人における日本宗教;6 フィリピンの日本観;7 タイ人の日本観・日本人観



「ビジネスマンのための異文化交流術」 デビット・ハフ著 日本経営協会総合研究所 1991.4.30

内 容 外国人と接する機会の多い現代ビジネスマンのために、会話から身振り・手振りにいたるまでを著した上手な"異文化人とのコミュニケーション"解説書。

要 旨 1 価値観の違い―タブーでないことがタブーに?(アメリカ人と日本人;イギリス人と日本人;イラン人と日本人;中南米人と日本人;タイ人と日本人);2 相違点と相似点―ツールは違えど目的は同じ(言葉の使い方;時間の使い方;スペースの使い方;ジェスチャー)



「ムがいっぱい―タイ少数民族カレンの村で」 やまもとくみこ著 農山漁村文化協会 1990.4.30

内 容 24時間たたかうあなたへ。ちょっとひといきつきませんか…。きょうのためにきょうを生きる人びとと暮らした女性文化人類学者からのメッセージ。

要 旨 鼠;村へ;家を建てる;引っ越し;助手君のこと;動物の分際;カレン地区のタイ人社会;わが家;いざ、カレン社会へ;真夜中の結婚式;きゅ、急患だ!;村の日常食;夫婦喧嘩;黒魔術;葬式;象牙強奪事件



「外国人労働者と人権―日本・タイ関係研究の現場から」 江橋崇編 法政大学現代法研究所;法政大学出版局〔発売〕 1990.3.31

要 旨 第1部 日タイ関係の今日とタイ人労働者(総論;日本におけるタイ人労働者の現状;外国人研修生の現状と問題点;不正規就労タイ人の差別;日タイ関係とNGOの働き);第2部 タイから見た出稼ぎ労働者(タイと日本を結ぶ女性送りだし組織;日本のなかのタイ人労働者;買売春に関する法律と考察;日本へ行ったタイ女性の売春問題)



「ASEANにおける国民統合と地域統合」 岡部達味編 日本国際問題研究所 1989.3.31

要 旨 第1章 ASEANにおける統合と華人・中国;第2章 開発の時代の「国学」―インドネシアのパンチャシラ論;第3章 多人種連邦国家マレーシア―遠心力と求心力;第4章 フィリピンの「脱亜入欧」と国語運動;第5章 タイ国における中国人のタイ人化;第6章 在比米軍基地とASEANの対応;第7章 国際通貨調整下のアジア経済―日米、アジアNIEs、ASEANを中心として;第8章 ASEAN各種委員会の活動―「地域統合」への意義と影響;第9章 ASEAN地域統合に対する国際環境の阻害要因



「タイ人たち」 ラーオ・カムホーム著;星野龍夫訳 めこん 1988.11.1

要 旨 金色の足の青蛙;借金百姓;種男;豚のように生きれば;偽医者;ある政治家;安産の板;天は恵む;百姓とナーイ・ハーン;天国の住民;ケーム・カム;恐るべき事故;名札;黄泉(よみ)の使いたち;妖怪;そのうち、あんたも分るさ;臣民



「タイの花鳥風月」 レヌカー・ムシカシントーン著 めこん 1988.1.15

内 容 タイでは1年を三つの季に分ける。暑季(ルドゥー・ローン)、雨季(ルドゥー・フォン)、寒季(ルドゥー・ナオ)の3季である。仏伝でも同じ3季をとっている。仏教とともに、タイ人はお釈迦様の住んだインドの自然と時の区分け法も受容したのかも知れない。三つの季節のうつろいを知らせるのは、庭に咲く花、訪れる鳥の声、変る風向き。常夏の国という先入観で構えていては、何も見えない。聞こえない。謙虚な目と柔軟な頭、観察の努力に、少しの感性があれば、タイの自然は答えてくれる。毎日々々が新しい光に輝いて、移ろう時の中に精一杯生きるものの姿を見せてくれるのだ。

要 旨 暑季(タイ桜の下には;はにかむカーロンの花;猫の乳;タイの犬;砲丸木と婆羅;姫の爪;月夜のキャット);雨季(紫の花鎖ソーイ・インタニン;サファイヤ色の洒落た奴;キャオの生垣は水晶の壁;ケーの花のスープをどうぞ;カニカーは憂いをおびる);寒季(寒季の乙女チョンコー;スマリーの首飾り;婆羅門トビ;豪放な美トーンラーン;プルメリアが切れない;花のサラダ;積善を迫るかインド郭公)



「日本人はアジア人か―タイ人のみた日本人」 クントンインタラタイ著 学生社 1986.12.30

内 容 日本は経済大国になったが、日本人は本当のアジア人の一員かどうか疑問である。この本では日本と他のアジアを比較し、それについて述べてみようと思う。そして日本と他のアジアの相異点はどこにあるか、どうして日本がアジアの中で群を抜いて工業化がすすんでいったか。また、日本人が他のアジアからどのように見られているかについても考えてみたい。私はアジア人を代表するつもりはない。そして私の方法論は、他の学者の本や論文を読んで生まれた意見ではなく、自分の経験から結論を生み出すことである。

要 旨 1 日本はアジアか?;2 パターン化した日本人;3実際的な日本人;4 日本の人間関係;5 日本の近代化の中身;6 なぜアジアで日本だけが近代化できたか;7 アジア人からみた日本人



「「顔」の悪い日本人―タイ人から見た日本人論」 インタラタイ・かつ代著 学生社 1985.12



「タイ社会をみる眼―伝統と変貌」 上東輝夫著 原書房 1983.4



「タイ人生活譜」 K.P.Landon著,タイ室東京事務局訳 タイ室東京事務局 1942



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